トップ > ストレスと病気 > ストレスと病気に対する免疫の関係

ストレスと病気に対する免疫の関係

私たちの体の機能において、病気に対する免疫力とストレスは相関関係にあります。

ストレスを受けると大脳の視床下部に影響が及び神経伝達物質が出されます。
これにより免疫担当細胞が減少したり抑制系の免疫細胞が増えるということが起こり、これが免疫力の低下につながるのだそうです。

例として阪神淡路大震災において被災し、強い精神的ストレスを受けた人は免疫力が低下して病気にかかりやすくなっていたという調査結果も出ています。

この調査では自分の精神状態が「安定」と答えた人のNK(ナチュラルキラー)細胞の活性度が40%だったのに対して「不安定」と答えた人は半分の20%という結果が出ています。

このNK細胞は2001年にその発がん抑制機能が証明され一躍注目を浴びた免疫担当細胞で様々な病気の原因となる細胞を攻撃してくれる細胞です。

免疫力に大きなマイナス作用を及ぼすストレスと上手に付きあっていくことが長寿の秘訣でもあると言えます。

この記事のカテゴリーは「ストレスと病気」です。
私たちの体の機能において、病気に対する免疫力とストレスは相関関係にあります。
関連記事

ストレスクリニックとは

ストレスクリニックとは、日常生活を送る上で襲ってくるストレスにより、何らかの心身...

ストレスと病気に対する免疫の関係

私たちの体の機能において、病気に対する免疫力とストレスは相関関係にあります。 ス...

ストレスと心臓の病気の関係

アメリカの心理学の専門雑誌のサイコロジー・トゥディに掲載された論文によりますと、...